ケツ舐め記者 元NHK記者某記者

汚い表現で申し訳ありませんが、
この国にも「ケツ舐め記者」という連中が少なからず棲息していて、
権力者、独裁者、ご主人様の局所を舐めて、
その対価として「ご褒美」をもらって、
それを得意げに広報し、
「独自」「スクープ」とかのワッペンを自分で貼りつけて、共依存=持ちつ持たれつのズブズブの関係になっている様相を、僕は長年にわたって見てきました。
そう、まるで旧統一教会と一部議員の癒着関係のように。
男性にも女性にも、もちろんいます、
「ケツ舐め記者」は。良心を売り渡すとか、魂を売るとかいうレベルではなく、
積極的に自発的に隷従する生き方を選ぶのです。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/33af8622d3bfb8119558a28b4dc5db9d5541bd05?fbclid=IwAR2Wtrj1r8KNA9z00Qf0rr2Sp_9B-32_WAiOIcqKnY4ltl3sSTsNWfnkwcc

TBS金平氏FBより

うんうんいるいる。

朝日川柳が騒がれているのであえて転載

疑惑あった人が国葬そんな国

利用され迷惑してる「民主主義」

死してなお税金使う野辺送り

忖度はどこまで続く あの世まで

国葬って国がお仕舞いっていうことか

動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです

ああ怖いこうして歴史は作られる

国葬って特定宗教のお葬式

これはおまけの愚作です

統一教会資料

国立国会図書館(東京本館)所蔵。

論題     世界政府の樹立を志向する文鮮明組織 (暴かれた統一教会の野望--米下院フレーザー委員会最終報告)
著者    市 雄貴 解説
請求記号  Z23-7
雑誌名  朝日ジャーナル
出版者・編者  朝日新聞社 / 朝日新聞社 〔編〕
巻号・年月日   20(50) [1978.12.15]
ページ   p96
ISSN 0571-2378
本文の言語コード jpn: 日本語
記事分類コード H91;A95
雑誌記事ID   26730401

 

京都府立図書館 資料バーコード「1601601451」

京都京都学・歴彩館 第20巻第50号 1978年12月15日 増大号

ロシア政府系サイトにプーチン氏批判の記事

(CNN)2022-5-10 19:41発信

ロシア政府系のニュースサイト「Lenta.ru」に9日、所属するジャーナリスト2人の名前で、
プーチン大統領ウクライナ侵攻や反対派への締め付けを批判する記事が少なくとも30本掲載され、直後に削除された。
CNNが確認した記事は、同サイトのビジネス編集者、エゴル・ポリャコフ氏とアレクサンドラ・ミロシュニコワ氏が9日の対独戦勝記念日を取り上げたり、
その機会をウクライナ侵攻の正当化に利用するプーチン氏を批判したりする内容だった。
両氏は「プーチン氏とその取り巻きは戦後、法廷で裁かれる運命だ。自分たちを正当化したり、敗戦後に逃げたりすることはできないだろう」と書いていた。
ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」の沈没をめぐり、ロシア軍が生還した兵士の人数を実際より多く見せるため、
古い画像を使って遺族らにうそをついたと主張する記事もあった。
同サイトの親会社は最近、米政府の制裁対象になっているロシアの銀行最大手、スベルバンクに買収されたばかり。
CNNは両氏とサイトにコメントを求めたが、返答は得られていない。
ロシアの独立系ニュースサイト「Mediazone」は、両氏が記事掲載後に出したとされる声明を伝えた。
プーチン氏を「偏執症の独裁者」と呼び、「かれは去らねばならない。無意味な戦争を始め、ロシアをどぶに突き落とすつもりだ」などと非難している。
両氏はまた、プーチン氏がウクライナ侵攻の目的を当初から偽り、その後さらにまったく別の大義名分をひねり出してきたと指摘した。
それぞれの記事は見出しの下に「国の承認を得ていないため、大統領府に削除されるだろう」との注意書きがあり、その前に表示画面の画像を保存するよう求めていた。
両氏は職を捨てる覚悟とみられ、
「私たちは仕事と弁護士、そして恐らく政治亡命を求めている」とも訴えた。
読者らに向けて「恐れるな、沈黙するな」「抵抗せよ。あなたは1人ではない」「ウクライナに平和を」と呼び掛けた。

 

法に涙はない

谷口太規(CALL4)弁護士の呟き

 

先日、在留資格のないままに二十数年を日本で暮らしたアフリカ某国の男性と一緒に入管に出頭した。
帰国するためだ。
彼は滞在中、在留資格がないことを除いては、法を遵守し、キツくて多くの人が短期間で辞める肉体労働の仕事を二十年続け、
職場では彼がいなければ回らないまでの存在になっていた(1/6


新幹線の重要なパーツを作る仕事もしていた。
日本の誇る交通インフラを彼のような人も支えていた。
これだけ日本への定着性があれば、在留特別許可を得られる可能性もある、そうアドバイスをしたが、結局彼は帰国を決めた。
在特の判断に長期間を要しその間生きるすべがないというのもあったが(2/6


最終的には、日本への諦めのようなものが大きかったように思う。
彼が最初、労災の相談で来た。職場で積荷が崩れる事故があり、首を痛め、また肋骨も数本折っていた。
私はオーバーステイでも労災は認められるが、逸失利益の補償は日本人の場合より遥かに少ないと伝えた。H9.1.28の最高裁判断ゆえだ(3/6


最高裁は3年経過後は通貨価値の低い出身国基準で補償すれば良いと述べたのだ。
彼はそれを聞いて「日本人の身体と自分たちので価値が違うということか」と首を振ってから、少し笑うような虚空を見るような表情をした。
離れることを決めた時、彼は「日本はもういいや」とそれ以上は何も言わなかった(4/6

平成9年1月28日損害賠償請求上告、同附帯上告 抄一時的に我が国に滞在し将来出国が予定される外国人の事故による逸失利益を算定するに当たっては、予測される我が国での就労可能期間内は我が国での収入等を基礎とし、その後は想定される出国先での収入等を基礎とするのが合理的であり、我が国における就労可能期間は、来日目的、事故の時点における本人の意思、在留資格の有無、在留資格の内容、在留期間、在留期間更新の実績及び蓋然性、就労資格の有無、就労の態様等の事実的に及び規範的な諸要素を考慮して、これを認定するのが相当である。

発言し続ける 山本義隆

原子力発電所の本質原子力発電所は、核分裂で発生したエネルギーの約3分の1を電力に変えるだけで、 残りの約3分の2は、海へ棄ててしまっている。
100万キロワットの発電所は、その2倍の200万キロワットに相当する熱を海に棄て、 海水の温度を上げてしまっている。
これは、直接に漁業を脅かすだけでなく、地球全体の熱汚染という立場からも無視できない問題になってきている。
(「原子力発電所 ―― この巨大なる潜在的危険性」1975, p.182; 「17の質問にこたえる 原子力発電はどうしてダメなのか」1978, p.46, 「原発はいらない」1979、p.68、参照)
 そもそも原発は、熱効率、つまり加えた熱のどれだけが電気に変わるのかの割合が 他の火力発電にくらべて悪いことが知られています。
これは、熱力学の理論により基本的には作動温度で決まるのですが、 通常の火力発電では40%を超えているのにたいして、原子力発電では30% 程度。 つまり1単位の電力を生むためには、通常の火力発電でせいぜい2単位余りの熱が必要なのにたいして、 原発では3単位を越える熱が必要とされます。
したがって原発ではその差2単位強の熱、つまり発電量の2倍以上の熱を環境に棄てているのです。

 世界中に多くの原子炉が建設されるようになった現在、核戦争の危険は、小国にたいする局地的な戦いの中で、原子炉を巻き込んだ形で成されるという可能性があることを、今回のロシア軍のウクライナ侵攻が明らかにしました。
そのことは、反原発運動のより一層の広がりの必要性と緊急性を示しています。そういう内容を込めて、ロシアのウクライナ侵攻に対する反戦運動は語られなければならないと思われます。