京都市は市内各大学とも一体となって下記のような政策を実施しています。
大学の街「京都」まさしくその通りです。
この標語が泣くような施策をとっていないでしょうか。
いわゆる京都大学の「タテカン」から起きる美観的マイナスを考えても、今大学に「タテカン」撤去すなわち表現の自由への自粛を求めることは大変違和感を覚えます。
他の企業や市民も景観条例に従っているとのとの平等論で進めておられるのでしょうが、
一方で下記のような京都市と大学との協働施策を打ち出している市として、
大学にどのような協働を求めておられるのかいささか理解しにくい。
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一方では協働名目で大学を特別扱いしていながらこのような政策には平等論を持ち出すことを世間では不公平、手前勝手といいます。
ましてや京都市長よりも歴史ある京都大学に敬意を表するべきではないでしょうか?
(初代京都市長誕生1898年 京都大学前身の京都帝国大学創立1897年)
京都市に大変相応しい言葉を進呈します。
「角を矯めて牛を殺す」
角を矯めた部局の壁にでも貼ってください。