まだ進化できるぞAmazon

Amazonでのある注文の作業行程表を作ってみた。

今回AmazonPrimeに在庫のある古書を注文した。

以下が連絡を受けたその工程表

行程 状態発生日 配送履歴 取扱 県名等 作業時間 経過時間 移動距離
 A 2019/03/18
09:12
発注 新東京(市川CVS) 東京都   0 0km
 B 2019/03/18
16:29
出荷 新東京(市川CVS) 東京都 7:17  7:17 0km
 C 2019/03/18
18:50
中継 新東京郵便局 東京都 2:21 9:38 14.5km
 D 2019/03/19
05:24
中継 京都郵便局 京都府 10:34 20:12 473km
 E 2019/03/19
12:08
到着 配達郵便局 京都府 6:44 26:56 39.9km
 F 2019/03/19
14:04
持ち出し 配達郵便局 京都府 1:56 28:52 0km
 G 2019/03/19
16:09
配達完了 コンビニ 京都府 2:05 30:57 5.9km
 H 2019/03/19
17:05
受取方法連絡 Amazon 京都府 0:56 31:53 0km

 

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Amazon市川倉庫-新東京郵便局25分

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新東京郵便局-京都郵便局500km6時間

今回の配送会社である日本郵便の内部作業まで改善指示はできないだろうが、Amazon社内でのロスタイムは改善の余地がありそうだ。

かといって受注を今回のように朝いちばんに受けた場合、すぐに出荷しても運送便の都合でその日のうちの配送は無理だから、夜中の時間を越えての配達となる。

そうなると、受注後の出荷が夕方になることはやむを得ない。

そんな中、最寄りのコンビニへの配送終了後にその受け取り方法(認証キーの連絡なのでこれを待たないわけにはいかない)まで56分はもう少し短縮できそうだ。

これがコンビニ到着前に認証キーでもわかっていれば、到着後すぐに品物を受け取ることができる。

今回経験してコンビニでの受け取りはそう利口な配達方法ではないことがわかった。

配達当日出かける予定があったのでコンビニ受け取りにしたが、コンビニ到着後すぐに受け取れないなら、結果として「再配達」を依頼した方が簡単で時間も短縮になった。

再配達の無駄が指摘されている中大いに検討課題だ。