「fukushima50」の真実

事故調の報告
  • ベントが菅直人のために遅れた
    A 住民の避難を待っていた、また手動でのベントは東電が成功と言った時間には実はできていなかった
  • 海水注入を官邸が止めた
    A 東電の武黒がやめさせようとした
  • 米軍はトモダチ作戦を実施
    Aトモダチと言いつつ、後日巨額の請求。海兵隊員は被ばく、40人以上死亡 400人以上が東電と日本政府を告訴
  • 協力企業の社員に吉田所長が帰ってもらう
    A 協力企業は事故時契約がないため柏崎刈羽に全員引き上げ
  • 地震だけなら全電源喪失をカバーできた
    A 地震で外部電源喪失
  • 想定外の津波と2回も
    A 吉田所長は15.7mの津波の警告を握りつぶした張本人
  • 作業員に帰宅を促す
    A 700人に近くで待機の命令を出したが650人が第二へ命令違反で撤退し、結果50人しか残らなかった

時に映画には多くの間違いが描かれる。

心して観賞しよう。

ちなみにfukushima50原作者は

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父親たちの星条旗」の作者はこう語る祖国のために戦った若者たちは 戦友たちのために死んだ。
これが表のメッセージである。
しかし、 言葉になっていないもうひとつのメッセージを探すとすれば、
次のようなものであるかもしれない。
戦争を美しく語るものを信用するな、
彼らは決まって戦場にいなかった者なのだから

https://twitter.com/yuiyuiyui1114 に触発されて