平気でうそをつくがなお認めないス史郎

日本での新型コロナウィルスの死者数が各国より少ない事に、玉川徹氏は
「検査していないのだから、感染者数はわからない。
(発表された)それは、感染した人の中で、亡くなった人の死者数でしょ」と発言。
これに
(肩書は元時事通信特別解説委員今は駿河台大学客員教授、だが安倍首相と何度も寿司をメインに会食もする)
田崎史郎氏が
「そうじゃなくて肺炎で亡くなった人を死後、CT検査をし、コロナウイルスなのかどうか、いちいち判断しているんですよ」と反論。
すぐに玉川氏が「全部じゃありませんよ」と返すが、
「全部やっているんですよ。その結果として、今の死者数が出てきているんで」と田崎氏も譲らず。

しかし直後に番組が、肺炎患者の死後のPCR検査の実態を東京都に聞いたところ
「現在把握しているのは3件。生きている方のPCR検査が優先。
何もかも行うわけにはいかなのが現状」という返答があったと紹介した。

CT検査とPCR検査感度の高い検査CT検査とPCR検査の違いは、その「感度と特異度」にあります。
感度:陽性の患者さんを陽性と診断できる確率
特異度:陰性の患者さんを陰性と診断できる確率