TaylorSwiftのトランプ批判

「大統領就任期間にわたって白人優越主義と人種差別主義の炎を煽ったくせに、図々しくも武力で脅して道徳的に優っているふりをするわけ? 略奪が始まれば、銃撃も始まるって? 11月の選挙であなたをやめさせるわ」

TaylorSwiftさんのトランプ批判。
When the looting starts the shooting starts(略奪が始まると銃撃が始まる)
というトランプ大統領tweetの一文には歴史が宿っていた。
1967年マイアミ、人種間対立を引き金に起きた黒人居住地の暴動を鎮圧しようとした署長(白人)は警察の過剰な暴力を辞さず、
「まだ序の口だ」と豪語した
Twitter社はその歴史を承知で一文を含めた大統領のtweetを「人々を暴力にかき立てる」(glorifying violence)と判断し、
表示と拡散に制限をかけた。
選挙中から、(そしてこの)在任の3年間、トランプは暴力への「匂わせ」を繰り出(発信)しては人種間の対立を際立たせ、
白人の支持者を煽り続けてきました。