恥はかき捨て

この度文芸春秋から再度発売された菅首相著書「政治家の覚悟」(改訂版)では(東北大震災当時、菅カン民主党内閣が)「公文書の作成を怠ったことは国民への配信行為」 と記載していた部分を、削除して発売された

番組「Nスタ」 が報じるところでは、
出版社(文芸春秋担当)は「本の総ページ数など全体のバランスを考えたうえで、編集部の判断で割愛することにしました」

ということのようです。

しかしここのくだりは彼が官房長官在任時の、記者会見で記者から読み上げられ、「誰の著作家ご存知ですか?」と聞かれた。

彼はなんとはっきり「知りません」と答えた。

これがSNSで自身の著作も覚えていないのかと大いに人気?となり、菅(スガ)は赤面した。

もちろん総理大臣の著作を無断で「改ざん」できる度量は出版社にはないので、 

SNSが恥ずかしくて、総理就任記念として出版社から再販されるとき、出版担当者と相談し「削除して」と依頼したのだろうね。

ちっさい奴だ


おまけ、この(自身の著作を改ざんした)ことがやっぱりSNS上で大いに沸いている。

追加 ところが菅のブログに同じ文章が載っている。(こちらは削除し忘れた?)
該当部分のテキストは こちら