架線事故による新幹線運休

新幹線架線事故

2014年1月のJR東日本新幹線送電設備故障による大混雑に遭遇した。

 

1月23日青森からの帰途だった。

新青森駅から乗車前に、JR東日本の新幹線架線事故が発生した。

新青森駅に着くと通常のダイヤは破棄され直近では臨時はやて547号8両仙台行きが仕立てられた。

 

駅員からは兎に角その臨時便に乗るよう促された。

その臨時便は14時20分ころ満員で発車。

臨時はやて547号は各駅停車。盛岡駅に16時過ぎ到着。

盛岡駅では乗客が乗車できないとの予想から9両増結され、倍以上の計17両になった。

列車はダイヤがない中あえぎあえぎ進み、時間は大幅に遅れ。仙台駅到着は18時ころ。

仙台駅に到着後見ると反対ホーム(盛岡方面行き)にも折り返しの列車を待つのだろうか大勢の人が並んでいた。

 

仙台駅到着時に臨時はやて車内に

JR東日本は急きょ仙台駅から小山駅までの臨時便を出す予定になりました」

とアナウンスがあった。

仙台駅では下車を促されホームで臨時便の発車を探す。

しばらくしてホームにアナウンスが流れ臨時はやて到着と同じホームから出発するとのことだった。

仙台駅から小山駅臨時便はこのやて547号がやまびこ300号となり小山駅に向かうのだ。

そのまま乗車していればよかった。(まあそうもいかないのだろう)

 

 

臨時やまびこも各駅停車。

小山駅到着は21時頃。

乗客は一斉に在来線へ向かう。

小山駅からの東北線はほぼダイヤ通りに動いていた。

 

21時4分発のラビット3558Mが3分遅れだったので乗車できた。

このラビットは上野駅には定刻22時08分到着。

そして22時12分発の京浜東北線に乗車できた。

東京駅着は22時17分。

本来なら新青森駅14時38分、東京駅18時04分だったが4時間ほどの延着。

その後東海道新幹線に乗る予定であったがダイヤは無し。

止む無く東京で追加一泊となった。

 

 

「イヴァンよお前にやる花はない」プラハの花屋

REMEMBER3.11

満腔の怒り

 

JR線路だけを走る智頭急行車両

智頭急行

2024年1月4日 智頭急行

郡家駅15時48分発637Dは智頭急行の車両

JR鳥取駅とJR(智頭急行智頭駅の間、すなわちJR西日本因美線智頭急行列車が往復走行していた。