最高学歴の品性

恒例、今週の片山大臣の違反をお知らせします。

https://twitter.com/levinassien/status/1072014725766991873

はっはっは
笑うしかないわなあ

変遷の履歴

2005年9月、第44回衆議院議員総選挙静岡7区から自由民主党公認で出馬。郵政民営化法案に反対したため自民党の公認が得られなかった無所属の城内実を748票の僅差で破り、初当選。

2009年の第45回衆議院議員総選挙では自民党公認静岡7区から出馬し、講演会などで土下座する行脚を続けたものの、前回破った保守系無所属城内実に倍以上の差をつけられ惨敗

2010年7月、第22回参議院議員通常選挙自民党公認比例区から出馬し、天台宗の支援も受け党内トップで当選

アウトローの極意

この国は、何を守りたいのか。
単一民族国家」を守りたがっているとは思えない。
なぜなら「日本人」の記者や生活困窮者も、「自己責任」と切り捨てられているからだ。
 むしろ守りたがっているのは、
「ずさん」で「不透明」な状態(システム)そのものかもしれない。
密室で(認否を)決定でき、不服申し立てを許さず、責任が問われない。
この状態は、上に立つ者にとっては、面倒が少ないだろう。

本日の(論壇時評)より

「感情を持たない」ことを信条とする職業

官僚が職業柄求められる性格は「鉄面皮」
また官僚が一番敏感に感じる批判は、「鉄面皮」
その矛盾の中に彼らは息をしているのだ。

法に基づくかれらも、アウトローといわれる職業に似ているんだ。

無駄遣いご苦労さま

大阪府や東京都が取り組もうとしている、

この手の時代錯誤手法に対する正しい接触のあり方は、

せっかく納めた税金を、

少しかすめ取られるだろうが、

それには目をつぶり、

無視。

https://mainichi.jp/articles/20181128/k00/00m/010/039000c

本日の紙面より「ポピュリスト」

では、ポピュリズムは、かってのファシズムのようなものでしょうか。

ヤン=ヴェルナー・ミュラー

ファシズムは暴力や差別と切り離せない存在で、暴力的な闘争こそが素晴らしい人生だと考えていました。ファシズム国家が例外なく戦争に行きついたのは、決して偶然からではない。

 一方ポピュリストをファシズムになぞらえても、ポピュリストは『誰も暴力を振ってないじゃないか』と反論し、かえって彼らを助けることになります。

ファシストはすべてポピュリストですが、ポピュリストがすべてファシストとは限りません。

両者に共通するのはむしろ、自らだけが民衆の代表だと主張することでしょう」

ポピュリズムが民主主義にとって脅威なのは、多様性を認めない「反多元主義」の性格をもつからだ。

今治市が夕張市になる

「今のままの今治市の意気込みではだめで、imabarishiが(赤字再建団体の)yubarishi市になるくらいの意気込みを示さなければだめだ。」
今井尚哉政務秘書官旧談(かも)

政策実施の責任

日本の研究力低下、悪いのは…国立大と主計局、主張対立:朝日新聞デジタル

 

 

神田真人・財務省主計局次長のあげる数字が正しいようにも思える。
しかしだ、
そうならなぜ近年の日本の研究力は低下しているのか、その答えを君がだせ。

彼の差別

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【時間軸分析】2018年9月25日午前 菅官房長官記者会見|犬飼淳氏 / より

上記の「司会者」は総理大臣官邸報道室長上村秀紀氏、
恣意的に質問者を差別している。
官房長官がとられた揚げ足を、目の当たりにして、これは「忖度」しなければ、
とやる気を出したのだろう。

上村秀紀

この男はまた以下のような駄文もものしている。

平成29年9月1日
東京新聞政治部次長(官邸キャップ)
●●●●●様

内閣官房 総理大臣官邸報道室長
上村 秀紀

 本年8月25日午前の菅内閣官房長官記者会見において、貴社の記者が質疑の中で、平成30年度開設の大学等についての大学設置・学校法人審議会の答申に関する内容に言及しました。
 言及があった内容は、正式決定・発表前の時点のものであり、文部科学省としては、官房長官記者会見という公の場において言及することは、当該質疑に基づく報道に至らなかったとはいえ、事前の報道と同一のものとみなし得る行為であり誠に遺憾であるとして、文部科学広報官から貴社に対し、文書にて再発防止の徹底を求めたと承知しています。
 また、上記の件は、官房長官記者会見の場で起きたことであるため、文部科学省広報室から当室に対し、当室から内閣記者会駐在の貴社の記者に注意喚起を行うよう要請がありました。
 正式決定・発表前の時点での情報の非公表は、正確かつ公正な報道を担保するものです。官房長官記者会見において、未確定な事実や単なる憶測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は、当室としては断じて許容出来ません。貴社に対して再発防止の徹底を強く要請いたします。

「国民全部に奉仕する様努めなければいけません」菅官房長官の回答は
自虐ネタとしか思えない。