元駐韓大使武藤正敏氏の素性

彼の素性

「武藤氏は元徴用工訴訟の利害当事者です。

にもかかわらず、テレビは経歴を紹介せずに専門家として呼び、

反韓丸出しの偏った意見を垂れ流している。

視聴者をミスリードさせかねません。

三菱重工はリスクマネジメントの一環で大使経験のある武藤氏を顧問に迎え入れたのでしょうが、

成果は上がらなかった。

武藤氏は己の失敗を韓国に押し付けるため、

蔑視発言を繰り返している印象すらある。

下品な言葉遣い、

断定的な口調であしざまに隣国を罵る様子は見るに堪えません」

(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学

日刊ゲンダイより

市民の六法

演説を妨害するというのは、
演説者が、
拡声器で話す声よりも、大きい声で喚きたて、
演説の内容が聞き取れない場合や、
威力によって演説自体の中断をさせる場合をいう。

演説者の音声よりも相対的に低い音量で、
時折ちゃちゃを挟むことや、
演説の中身よりも興味そそられる表現で、
演説者よりも聴衆の注目を浴びる場合などは、
妨害行為に該当しない。

諸氏この機会に話術を磨こう。

枯死んだデモクラシー

「大人たち」が日本社会は民主主義的に組織されなければならない
と本気で思っていた時代は
1945年から1970年くらいまでの
四半世紀のことだと僕は思っています。
それ以前に日本に民主主義はまだ根づいていなかったし、
それ以後はゆっくり枯死していった。

民主主義の時代 内田樹 より

ツイッターには戯言がいっぱい紹介されている。

一年前。
金正恩氏が「なぜ、日本は直接言ってこないのか」
と発言した事について、
どう対応するのかを問われ。
安倍「先生」「これは、あの、あの~…………、見方によってはですね、
いわば、え~~、それには応じるかもしれない、という事かもしれない、という分析も出来る 」
何言ってんだ、こいつ。

https://twitter.com/umetaro_uy/status/1165472636987592704

試練に耐えられなく溺れた弱い3世

河野太郎という人間は、もう少しましな知性をもっていると、思ったこともあった。
河野一郎河野洋平から帝王学を学んだ。
しかし河野一郎の野性と河野洋平の品性は引き継がれなかった。
閣外での独自性もどこへやら、
2世3世の暗闇内閣に入ったことで、
地金が出てしまった。
試練に耐えられなく溺れた弱い3世

「戦勝国が一方的に断罪した、誤った『東京裁判史観』」

国際法を公然と無視して開戦した国が勝利した場合(は)
こうした国際裁判はあり得ないし、
(その国が)敗けて裁かれた場合、
法廷が戦勝国と中立国によって構成されるのは必然だ。
(また)米国の無差別爆撃と原爆投下が国際法違反として裁かれないのは不公正だ、
という指摘はその通りだが、
それを主張できるのは、国際法の規範的権威とその遵守を受け入れればこそだろう。

石川智也 朝日新聞記者