不思議に思うのは今朝の中国建国70周年記念式典関連記事でも、
記事中にほとんど香港を取り上げていないこと。
香港は本当に酷い状況になっている。
というのに・・
一国二制度崩壊への道筋が始まっている。
記者は何を見ているのだろう。
ちょっと考えれば正しく判断できるのに
2021年から新しい大学入試での英語民間試験の導入が決定した。
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一昨年、大阪大学と京都大学の入試で相次いで出題ミスがあった。
両大学はミスを認め、追加の合格者を出すこととなった。
これは阪大と京大が実際に出題した入試問題を
すぐに公開していたからこそできた。
公開後すぐに高校や予備校の先生たちが問題を検証することができ、ミスを見つけ、
大学側に指摘した。
このように肝要なのは試験問題の公開性だ。
出題内容は適切だったか、ミスはなかったか。
答えのない問題や正解が複数あるような問題はなかったか。
問題そのものが日本の高校生が受験するのにふさわしい内容やレベルだったか。
終わったあとに高校の先生や予備校の先生たちが検証して判断するためには、
実際に出された試験問題が公開されることが必須だ。
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https://webronza.asahi.com/culture/articles/2019092200001.html?page=1
ツイッターは面白い(ものが多い)
ツソゾウ・aベ氏は昔自身の経歴欄に、
(南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学〉と記載していた
ところが雑誌が同大学に確認したところ
「ツソゾウ・aベは1978年の春期、夏期、秋期のみ在籍しています。
その間は本学の正規の学生であるが、専攻はまだありませんでした。
取得したコース(講座)は全部で6、そのうち3つは“外国人のための英語”です、
政治学は入っていません。1コースは4単位ですから取得単位は24。卒業できる数字ではありません」
https://twitter.com/WRgNvUCwbq9rJGK/status/1176237892005294080
(注 この経歴はいま取り消されているそうです)
市民の六法
演説を妨害するというのは、
演説者が、
拡声器で話す声よりも、大きい声で喚きたて、
演説の内容が聞き取れない場合や、
威力によって演説自体の中断をさせる場合をいう。
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演説者の音声よりも相対的に低い音量で、
時折ちゃちゃを挟むことや、
演説の中身よりも興味そそられる表現で、
演説者よりも聴衆の注目を浴びる場合などは、
妨害行為に該当しない。
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諸氏この機会に話術を磨こう。
知恵のない三代目の悪行
遺伝子組み換えトウモロコシの大量輸入ですか、
まあ、この選挙の結果やしね。
この国を、市民の身体を潰そうとされても、
しゃあないわ。
って、だれが思うか!