ヒットラー似の男

国が事前に危険な奴を隔離できないなら、
親が責任を持って危険な我が子を社会から隔離すればいいんだ。
他人様の子どもの命を奪うほどの危険性がある奴に対しては、
そいつの親が責任を持って、事前に世の中から抹殺せよ!

苦渋の決断で我が子を殺した親に対しては、世の中は拍手を送ってもいいだろ。国に代わって、世の中に代わって、異常・危険分子を排除したんだからね

 

橋下徹著「まっとう勝負!」(2006年、小学館)から引用

(こちらも参考に)相手方に利益を与えるということはこちらの譲歩を示すということだ。
譲歩とそれに伴う苦労は、徹底的に強調し、演出すべきだ。
譲歩とはよべない些細なことであっても、さも大きな譲歩であるように仕立て上げるのである。
そうすることで、相手方の得る利益が大きいものであると錯覚させることができるからだ。これも交渉の技術である。

『図説・心理戦で絶対に負けない交渉術』橋下徹日本文芸社