頑なにならなくても解決法はある
問題の所在を考えてみよう。
Aが条例を決定した。
Bがそれを受けて、内規を決定した。
その内規によって、取り締まりが行われている。
結果混乱が生じている。
今はこのような症状が現れているのではないか。
ならば問題を切り分けることが必要。
矢面に立つB京大は、A京都市の景観条例には、
下記のように例外規定が設けられている、と指摘するべきだ。
「 ただし,法定屋外広告物,管理用屋外広告物及び公益,慣例その他の理由によりやむを得ないものとして別に定める屋外広告物並びにこれらの掲出物件については,この限りでない」
経済政策
このひとは弁解がましいことを言っているが
まず最初に、
タイミングを考えない経済政策
なんてありえない。
つまり政策は正しいが、タイミングを間違った、
ということは政策は「失敗」だった、と同義だということ、
なんじゃない。
官僚文章であっても併記となるのだろう
各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議決定
【留意事項3】年の値には、西暦表記とし、和暦を併記する。
【解説】 図7の年次カラムは和暦で書かれている。コンピュータのプログラムでは、年の値を数値の大小により比較することが多い。従って年の値は、年が経過するごとに値が単調増加する西暦とし(図8)、必要に応じて和暦を併記する。
また、内容によっては年度表記されていることもあるため、歴年と年度の判読が可能な記述をする必要かおる。
私にもこれほどのウィットがあれば
安倍晋三総理くらい正直で、誠実で、平和的で、平等で、教養があり、頭が切れ、政策に通じ、自由を愛し、民主主義を愛し、威張らず、謙虚で、しかも指導力があるリーダーは、他にいないと思う。
永遠に総理でいてほしい。
それが日本や世界にとって最善のことです。#エイプリルフール #4月1日
まだ進化できるぞAmazon
Amazonでのある注文の作業行程表を作ってみた。
今回AmazonPrimeに在庫のある古書を注文した。
以下が連絡を受けたその工程表
行程 | 状態発生日 | 配送履歴 | 取扱 | 県名等 | 作業時間 | 経過時間 | 移動距離 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A | 2019/03/18 09:12 |
発注 | 新東京(市川CVS) | 東京都 | 0 | 0km | |
B | 2019/03/18 16:29 |
出荷 | 新東京(市川CVS) | 東京都 | 7:17 | 7:17 | 0km |
C | 2019/03/18 18:50 |
中継 | 新東京郵便局 | 東京都 | 2:21 | 9:38 | 14.5km |
D | 2019/03/19 05:24 |
中継 | 京都郵便局 | 京都府 | 10:34 | 20:12 | 473km |
E | 2019/03/19 12:08 |
到着 | 配達郵便局 | 京都府 | 6:44 | 26:56 | 39.9km |
F | 2019/03/19 14:04 |
持ち出し | 配達郵便局 | 京都府 | 1:56 | 28:52 | 0km |
G | 2019/03/19 16:09 |
配達完了 | コンビニ | 京都府 | 2:05 | 30:57 | 5.9km |
H | 2019/03/19 17:05 |
受取方法連絡 | Amazon | 京都府 | 0:56 | 31:53 | 0km |
今回の配送会社である日本郵便の内部作業まで改善指示はできないだろうが、Amazon社内でのロスタイムは改善の余地がありそうだ。
かといって受注を今回のように朝いちばんに受けた場合、すぐに出荷しても運送便の都合でその日のうちの配送は無理だから、夜中の時間を越えての配達となる。
そうなると、受注後の出荷が夕方になることはやむを得ない。
そんな中、最寄りのコンビニへの配送終了後にその受け取り方法(認証キーの連絡なのでこれを待たないわけにはいかない)まで56分はもう少し短縮できそうだ。
これがコンビニ到着前に認証キーでもわかっていれば、到着後すぐに品物を受け取ることができる。
*
今回経験してコンビニでの受け取りはそう利口な配達方法ではないことがわかった。
配達当日出かける予定があったのでコンビニ受け取りにしたが、コンビニ到着後すぐに受け取れないなら、結果として「再配達」を依頼した方が簡単で時間も短縮になった。
再配達の無駄が指摘されている中大いに検討課題だ。
That person will not know.
「美しい日本」というような空疎な言葉を吐き散らして、自国の歴史を改竄して、厚化粧を施していると、「国民の物語」はどんどん薄っぺらで、ひ弱なものになる。
国力とは国民たちが「自国は無謬であり、その文明的卓越性ゆえに世界中から畏敬されている」というセルフイメージを持つことで増大するというようなものではありません。
逆です。国力とは、よけいな装飾をすべて削り落として言えば、復元力のことです。失敗したときに、どこで自分が間違ったのかをすぐに理解し、正しい解との分岐点にまで立ち戻れる力のことです。
国力というのは失敗したときに補正できる力のことです。